クルマ・バイク

エクストレイル 20GT

信州へ移住して4年目。車を買い替えた。2年前から冬場に北信の雪山遊びに行き始めた。夏場の登山口や冬場のゲレンデまで行くだけなら2駆+スタッドレスタイヤで何ら問題ないのだが、飯山など国内有数の豪雪地帯でバックカントリーのスキーやスノーシュー遊び…

新型レヴォーグ

発売前にも関わらず、公開されてから新型のレヴォーグの話題沸騰で評判がすこぶる良いみたいだ。新型の1.8L水平対向エンジン、最新のアイサイト、インプレッサから定評ある次世代シャシーなど、現状スバルの持てる技術を惜しみなく投入したハイテク旗艦車と…

スカイライン ミュージアム

自宅の近く岡谷市にスカイラインミュージアムなんて施設があるなんて知らなかった。そういや、スカイラインの名前の由来は確かプリンスの社内旅行で八ヶ岳の”稜線”があまりに美しかったところから開発中の新型車に命名したらしい。そういう意味で、真正面に…

2019 F1GP 初戦でレッドブル・ホンダ3位入賞

2019F1グランプリ レッドブル・ホンダ3位入賞 復帰後マクラーレンにさんざんこき下ろされ、トロロッソでぬるま湯に浸かっていたホンダも、シャシー性能抜群の現一流チーム、レッドブルにエンジンを供給するとなればもう言い訳は許されない。開幕でとりあえ…

可変圧縮とガソリン圧縮着火エンジン

日産VCエンジン 今年もカーオブザイヤーが出揃い、2年連続でボルボのSUVが輝いた。とにかく、昨今猫も杓子もSUVのようで、このシェイプの車は昔からあって決して新しいデザインの車じゃないのに、どうしてこんなに流行るのかよく分からない。 個人的にはやは…

デリカD:5のマイナーチェンジ

デリカ デリカのマイナーチェンジには心底びっくりした。事前の噂では最近の三菱のアイデンティティー”ダイナミックシールド”的な、アウトランダーのミニバン版をイメージしてたので、意表を突かれた。デリカの存在は今では数少ないアンチ・アルヴェルの受け…

日産 ゴーンさん逮捕に思うこと

画像は往年のS13シルビアだけど、R32スカイラインでも、初代プリメーラでも何でもいい。とにかくこの頃の日産は名車揃いだった。神かかっていた。それが、バブルの末期になってそれまでの日産が嘘のようにかっこ悪いクルマを乱発して倒産、ルノーに救われた…

4代目ジムニー 20年ぶりのモデルチェンジ

全世界が待ちに待った20年ぶりのジムニーモデルチェンジ。ランクル、ハイエース…世界で重宝される日本の名車はあれど、ジムニーほど世界で愛される日本が誇る名車は他に無い。この車が無いと死活問題になるほど重宝される生活の足の実用車として、大人が夢中…

可変圧縮エンジンと加圧自己着火ガソリンエンジン

デトロイトモーターショウで日産の可変圧縮エンジン搭載と噂される車両が公開された。大型の高級SUVだ。技術の日産は健在か。実現に歳月を費やした画期的な技術のエンジンは市販されても小型車などの普及車には搭載されることは考えにくいけど、早くその実力…

2016年のクルマ インプレッサ、ノート、イグニス

2016年のカーオブザイヤーはインプレッサだった。新開発の車台をこの新型インプレッサから採用して、これからのスバル車の基幹となるシャシーだけあり、かなり重要なモデル。これが駄目なら後のスバルもダメになる恐れもあり、命運を左右する。よって、かな…

ボンゴがマイナーチェンジ ディーゼルエンジン絶滅

長らく日本の小型商用バンを努めるマツダのボンゴが一部改良された。1.8ガソリンエンジンがJC08モード対応の新型となり、内装はセンターコンソールボックスが新設された。マツダのボンゴは今や登場からかなりの年月が経つ最古参の小型バンであるが、まだまだ…

NV200バネット 納車

ちょうど1ヶ月前に注文していた日産NV200バネットが本日納車となった。 E24型キャラバンに代わる新しい相棒。小さくなったが、初期設計から30年近く昔のキャラバンから劇的に最新となった車はやはり新鮮だ。残念ながらディーゼルエンジンとはしばらくおさら…

ルノー カングー BeBop

今、街中で出会えば癒される、もしくは大げさに言えばハッピーになれる車はこのルノーカングーではないだろうか。 この車に乗っている人はとてもセンスが良くて心が豊かなのだと思わされる。 とてもポップでかわいくて使える車。フランスのフルゴネットと呼…

内燃機関のブラッシュアップ

新型マーチが発売された。マスコミはタイ製がどうのこうと話題になっているが、私はそんなことは全く問題無いと思う。それより心配なのはデザインだ。数を売るのが一番大切なコンパクト世界戦略車は何より普遍的なデザインが肝。しかし、個人的に新しい4代目…

日産NV200バネット 注文

ここのブログでも何度か話題に取り上げた日産の新しい小型バン、NV200バネット。2009年の私にとって一番注目で魅力的な新型車だったNV200だが、本日新車を契約した。私には珍しい新車。仕事場にある他のクルマをよくよく調べると今月7月から13年目になること…

ジュークにMTを

今年の日産の新車リリースラッシュを華々しく飾る今回のジューク。めちゃくちゃかっこいいと思う。ツインインジェクションという最新技術を追加されたHR15DEエンジン。こちらもジャトコとの共同開発された最新の副変速機付きCVT。同じエンジンとCVT、そして…

インプレッサ試乗

妹のR1が車検で、代車で最新のインプレッサがやってきた。昨年我が家のティーダを買う時に候補の筆頭であったインプレッサ。結局、インプレッサはFFの5MTがエコカー減税対象外であったこと、3ナンバー車で重かったことなどのマイナスが響き、ティーダと相成…

ファンベルト、ミッションオイル交換 E24 日産キャラバン GL-L QD32

先日オルタネーターを自分で仕入れ、交換したが、その際にファンベルトのぶれが気になっていたので、古くて劣化していることもあり、ディーラーに持ち込んで交換してもらった。ついでに、ミッションの入りが悪かったので(2速とバックに入れる時のひっかかり…

オルタネーター交換 E24 日産キャラバン GL-L QD32

愛車の平成9年式、E24型日産キャラバン号GL-Lも走行距離15万km台になった。10万kmの慣らし運転が終わり、今一番エンジン的にはおいしい走りの時期の最中なのだが、当面の20万kmに向け15万kmという走行距離はちょっとした目安、区切りとなる。E24型キャラバン…

新しいマイクラ 日産マーチ

ジュネーブショーで新しい日産マイクラ(日本名マーチ)が発表された。今回で4代目となる。マーチは昔からある感があるが、まだ4代目なのが逆にすごい。マーチはモデルサイクルが長い。1モデル10年くらい生かすが、これはよほどデザインがしっかりしていて、…

CR-Z かっこいい…

ホンダから新型ハイブリッドスポーツCR-Zがリリースされた。とてもかっこいい。昔いつか未来のスポーツカーはこうなるだろう…と思い描いたクルマのようだ。斬新さにあふれている。これがハイブリッドでなくても、デザインだけでも充分イカしていると思う。 …

NV200バネットについて

昨年2009年の新車リリースで個人的に一番の注目は日産のビジネスバン、NV200こと新型バネットだった。小さい頃に親父がバネットに乗っていたし、私が免許を取ってからも我が家にはバネットがあり、それはワゴンだが私が免許取り立ての時運転したことがあった…

ドライブレコーダー DR-964RV

愛車キャラバン号のドライブレコーダーを買い換えることにした。ここのブログにも書いたが、最初に購入した常時録画式ドライブレコーダー「あんしんmini」はよくできたドラレコだったが、多方面で地デジの受信が落ちて映らなくなるなど、本体から発生するノ…

「スバル・サンバー」 スバル怒濤の1週間

今週はスバルのモデルチェンジや特別仕様車が毎日のようにリリースされて驚いた。エクシーガ、インプレッサ、フォレスター、サンバー。相変わらずの4ATのインプレッサやフォレスターは話にならないので、パスするとして、特筆すべきはエクシーガとサンバー(…

日産ティーダ 納車後1ヶ月レポ

ティーダが納車されて1ヶ月が経った。走行距離は約1200km。後席の広さ、シートの大きさと心地よさ、CVTのスムーズさ、エンジンの力強さ、内装の質感の高さ、静粛性…1500ccながら一クラス上の上質感は評判通りで、総じて満足している。今では貴重な5ナンバー…

サンヨー ゴリラ NV-SB540DT

新車ティーダに取り付けたポータブルナビ「ゴリラ」。業界最大の8GBの情報量とサクサク動くおなじみのゴリラエンジンで充分快適なナビとして使える。高速道路を含めて、ある程度ナビを使ってみて、レビューを綴ってみる。私はそもそもノートパソコンが10万円…

ドライブレコーダー ドラカメ DRY-R3

嫁さんの乗る新車ティーダにもドライブレコーダーを取り付けた。ドライブレコーダーはこれで3台目だ。自身のキャラバンには既にドライブレコーダーは完備している。ティーダに取り付けたのはユピテルのドライブレコーダー「ドラカメ DRY-R3」という機種。ネ…

日産ティーダ ヘッドライトバルブ交換 フィリップス「ホワイトビジョン クロムホワイト」

納車当日にヘッドライトのハロゲンバルブを交換した。購入時にはHIDことキセノンライトにオプション装着を考えたが、6万円はまだ高く(3万円くらいが妥当だと私は考えている)、通常のハロゲンバルブでいくことにした。市販のホワイト光のバルブにするのだが…

日産ティーダ ダークブルー ガラスコーティング ウィルソン「グラスガード」

納車から1週間が経った。初めての燃費計測は満タン方で15.8kmだった。新しいクルマで、この時期でエアコンをつけっぱなしなど、悪い条件下では上々の結果だ。いずれ、リッター20kmを超えることは可能だろう。クルマには当たりはずれがあるが、とりあえずカタ…

日産ティーダ インテリアについて

日産のCMではないが、ティーダが世界で一番売れた日産車であるのは、そのモダンで高級感あるエクステリア、インテリアの評価が高いからだ。確かにその通りで、外観は人それぞれの好みがあるので、ここでは取り上げないが、少なくともフランス車ルノーを彷彿…