2021-01-01から1年間の記事一覧

レッド・ツェッペリン 最新リマスター

最新と言っても、もう5年以上も前になる、2014年から始まったレッド・ツェッペリンのリマスター盤を今更ながら買い揃えた。当時2CD仕様のデラックスエディションは全部揃えるには金銭的にきつかったので、全部レンタルしてCD-Rに焼いた。正規盤は手元に置い…

マトリックス レザレクションズ(ネタバレそんなに無し)

007の新作と同じく今年最も楽しみだったマトリックスの新作。前者が個人的に不要でイマイチだった(以前のブログ参照)けど、マトリックスはどうか。007も前作が宿敵を掃討して恋人と結ばれハッピーエンドだったのに、どうやって話を延ばしたかってことにひ…

レッドブル・ホンダ ラスト1周の戴冠

F1

過去にも1度しか無いという最終戦で両者のポイントが同点という2021年のF1グランプリ。そんな激戦を象徴するかのような最終戦だった。シーズン序盤好調だったマックス・フェルスタッペンのレッドブル・ホンダを、終盤ルイス・ハミルトンのメルセデスがマシン…

The Lady in the Balcony ブルーレイ

先日映画館で見たばかりのエリック・クラプトン、「ロックダウン・セッションズ」がブルーレイで発売されたので買って再度見た。劇場版のドキュメンタリーな内容とは違い、インタビューシーンがほとんど無く、じっくり演奏シーンだけの内容で、個人的にはブ…

007 No Time To Die

コロナで何度も上映が延期になった007の新作を公開2日目に見に行ってきた。結論から言うと”無かったことにしたい”。ダニエル・クレイグ演じる5作目、ジェームス・ボンドはこれが最後。本来なら前作「スペクター」で因縁の敵と片を付け、恋人と結ばれハッピー…

LockDown Sessions エリック・クラプトン

新人も世界的な大物ミュージシャンも、コロナは平等に彼らを失業状態にさせた。そんなコロナ禍の反ロックダウンや反ワクチンの急先鋒で物議を醸したエリック・クラプトンの意地のセッションムービー。今日から封切りで早速映画館に行ってきた。最新のアンプラ…

追悼 チャーリー・ワッツ

悲しい知らせ。史上最強のロックバンド、ローリング・ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなった。ストーンズのメンバーは不死身のような存在だと思っていたので、とにかく今は言葉がない。ステージ上を走り回るミックやキースの後ろで、いつも静…

最後は本国仕様 ルノー カングー

本国ヨーロッパでは3代目となる次期型が発表されたルノー・カングー。ここ日本ではモデル末期の現行型の最終盤の限定車としてまさかのディーゼル仕様が発売された。それも6MTのみ。以前よりは比率が減ったとはいえ、ヨーロッパではまだまだディーゼルエンジ…

寺内タケシ亡くなる エレキの神様 

日本のエレキの神様もこの世を去ってしまった。カセットテープで擦り切れるほど聴いた超絶テクニック。エレキで弾けないものはない。この世のどんなジャンルの音楽もエレキで壮絶に奏でた。1度だけ地元の夏祭りで間近で生で寺内タケシのライブを堪能した。ガ…

エクストレイル 20GT

信州へ移住して4年目。車を買い替えた。2年前から冬場に北信の雪山遊びに行き始めた。夏場の登山口や冬場のゲレンデまで行くだけなら2駆+スタッドレスタイヤで何ら問題ないのだが、飯山など国内有数の豪雪地帯でバックカントリーのスキーやスノーシュー遊び…

ブルーレイドライブに換装 Thinkpad T440p

2014年購入。もう7年も前になる自分のノートPC、Thinkpad T440p。当時はWindows8だった古いPCだが、CPUはCore i7の4800MQ、メモリ16GB、ハードディスクは256GBのSSDと、当時最高クラスのスペックで、重いゲームや動画編集をしなければ今でも充分現役なのだ…

BEATLES-BOΦWY

未だにBoowyが日本のロック、ポップス界で特別な存在であるのは、結局のところ、Beatlesと共通点が多いからだと今更ながら思う…。前期ストレートロック(パンク)→後期プログレッシヴ・ロック、氷室京介→ジョン・レノン、布袋寅泰→ポール・マッカトニー、松…