スバル アウトバックのCM ジミヘン「Crosstown Traffic」

Outback
夜の都市に妖艶な女性をはべらして走るワインレッドのアウトバック。新型レガシィアウトバックのCMだ。最初、ホンダのCMかと思った。たとえばオデッセイの新しいCMなどに似合いそうだ。特に商売下手なスバル。CMもイマイチなのだが、今回のCMは少なくとも「何だ?」と興味を抱くかっこよさだ。それもやはりBGMがジミ・ヘンドリックスの「Crosstown Traffic」だというのがある。最近ジミヘンからご無沙汰だったので、さんざん聴いていたこの曲もなんだか新鮮に感じる。やっぱりジミヘンはすごい。
ロバート・デ・ニーロが軽快なTravisの曲に乗って大自然を走るホワイトカラーのレガシィのCMはアウトバックのそれとは大違いでおもしろい。
もともとアウトバックは”ランカスター”という名で、レガシィの中でもアウトドア色を強めた大人の落ち着いたクルマだった。ランカスターの名の通り、田舎のイギリスを思わせるイメージがあった。3代目で北米向けの名前であるアウトバックを名乗り、今回の4代目レガシィで完全にアメリカンなクルマになったようだ。アクの強いデザインがまたワインレッドのカラーが似合う。
このブログでも散々レガシィを取り上げている。欲しいクルマではないのだが、やはりスバルが好きだからだろう。でも、いくら背に腹変えられる状況は理解できても、トヨタとの関係、大きくなるばかりのクルマ…、スバル好きなら最近のスバルの歩む道はとても悲しく複雑だ。好きだからこそ。

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