ミッション・インポッシブル フォールアウト

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【ネタバレ無し】

上映時間の長さを感じさせないアクション満載で、ハラハラの連続。そして安心安定の結末。今回もインポッシブルなミッションを楽しませてもらった。回を重ねるにつれ、ベンジー役のサイモン・ペッグやルーサー役のビング・レイムスのメンバーの魅力もますます増している印象。そして今回も美しきスパイ、イルサ役のレベッカファーガソンの魅力的なこと。
トム・クルーズが元気なうちに、ぜひ英国の007ジェームス・ボンドと、米国MIのイーサン・ハントと共演するスピンオフ的な映画ができたらなんて思うのは僕だけじゃないだろうな。

ハン・ソロ

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ローグ・ワンに続くスターウォーズのスピンオフ映画の第二弾「ハン・ソロ」を見てきた。お先に公開された本国アメリカでは、いまいち興行成績が伸びず、スターウォーズ初の赤字?だの「スターウォーズ疲れ」なる言葉も出てきて、儲かるスターウォーズブランドのコンテンツもついに曲がり角にきたのかと何かと話題になっている。
個人的には今進行形の本作エピソード7~からの内容がどうも好きになれず、一方でローグ・ワンがすばらしい出来だったので、このスピンオフ映画第二弾、それもハン・ソロというある意味ジェダイ以上に魅力的なキャラのストーリーとあって、楽しみで仕方なかった。

ソロの生い立ち、チューバッカとの出会い、ミレニアム・ファルコン号をいかに手にしたか、ファンが気になっていた内容は全部明かされ、例によってあのキャラが登場したり、エピソード3のポッドレースのシーンで出た映画「ウィロー」の主人公役の俳優さんが再び登場したり、気づいた人はニヤリとする場面が多かったと思う。主人公を演じた若きソロ役もうまくやっと思うし、名優ウディ・ハレルソンも流石だった。そしてキーラ役の女性はなんと魅力的だったことか。ランド役はちょっとチャラ過ぎたかなw まぁ、とにかく全体的にすごく良く出来た映画だと思う。なにせ、監督はベテランのロン・ハワードだし、外れようが無いと思うが、米国でいまいち伸びなかったのは、あまり若者に受けなかったのかな。今の本作スターウォーズがなにせ良い意味でも悪い意味でも何かと物議を醸し出す大胆で派手な内容なので、初めて見る若者や新しいスターウォーズファンには良いかもしれないが、このハン・ソロは地味だったのかも。僕のような昔からのスターウォーズファンには安心して見れる内容だったな。

4代目ジムニー 20年ぶりのモデルチェンジ

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全世界が待ちに待った20年ぶりのジムニーモデルチェンジ。ランクルハイエース…世界で重宝される日本の名車はあれど、ジムニーほど世界で愛される日本が誇る名車は他に無い。この車が無いと死活問題になるほど重宝される生活の足の実用車として、大人が夢中になる最高のホビーとして。値段的に何倍も高価なメルセデスのGクラスより悪路走破性能が高いなんて、そりゃ世界に愛されるわけだ。
先代の丸くかわいいジムニーも最高だったが、先祖帰りしたようなスクエアな今回のジムニーも最高だ。Xメンバー補強のラダーフレームはより剛性が増し、ジムニーは現行のR06A型(ロングストローク)、シエラは新開発の1500ccエンジンでパワーアップされ(個人的に今回はシエラが気になる)、走りが楽しみだ。
そして、朗報はハイブリッドが搭載されなかったのが嬉しい。ジムニーはトラブルや後々コストがかさむ余計な電気仕掛けは不要。何よりタフでイージーメンテナンス、トラブルフリーが本命。スズキはよく分かっている。
歴代のジムニーもそうだったけど、どれだけ長く酷使しても、全く値落ちしないリセールバリュー。つまり世界一安い車。おそらく世界でジムニーが唯一だ。恐ろしすぎる。スズキはこれほどただでさえ難しいロングライフで失敗の許されない名車のモデルチェンジを成し遂げた。あっぱれとしか言いようがない。まさに偉大なる小さな巨人。しばらくは注文しても手元に届くまで気長に待つしかなさそうだ。

エビス YEBISU 華みやび、The Hop 2018

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エビスの白いやつと緑のやつを買って飲んでみた。前者はホワイトビール、後者は新作ホップにこだわった意欲作。どちらもエビスの名に恥じないレベルの高さだった。ホワイトビールは本場ベルギーのそれに遜色ない味だし、The Hop2018はホップの苦味が絶妙で美味しかった。第3のジャンルの作りがうまいサッポロだけど、やはりビールは違う。でも、どちらも果たしてエビスのブランドでやるべきものなのか、個人的に気になるところだが…。

世界の終わりとアイルランド

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この不思議な黒いビールを日本中どこでも飲めるようになったのは、古代エジプト人がビールを造り出した歴史から見たら、つい昨日の事だと知った。ギネスを生んだアイルランド。行ったことないけど、彼の地は寒く陰湿で辛いそうだ。だからこそ彼らは人生を楽しむためにこの黒いビールと、何より地球上で最も美味しいウイスキーという名の琥珀色の飲み物を生み出したのだろう。タラモア・デュウでも、ジェイムソンでも、ブッシュミルズでも何でもいい。ウイスキーと、ギネスと、ロッド・スチュワートのロック。この3つがあれば人生事足りるような気がする。英国の文豪サマセット・モームは「ロンドンに飽きたら、それは人生に飽きたことだ」と言った。彼の言葉を借りるなら、アイルランドは世界の終わりなのだと、人生の墓場なのかもしれない。それは永遠の生だと思う。…と村上春樹風に綴ってみた。「僕らの言葉がウイスキーであったなら」

SONY サイバーショットWX350

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一眼レフのサブ機にとソニーサイバーショットWX350を購入。サブ機という名目にもういくつもコンデジを買ってしまっている。中古も含めて、安物買いの銭失いも否定できない。以前同じサイバーショットWX220を持っていた。これはかなり小型軽量で、写りも素晴らしく重宝していたけど、何度もレンズ内に埃が混入して画像に映り込むので(その度メーカーで修理してもらっても繰り返し混入した)没になってしまった。WX220でソニーに懲りてしまったが、またサイバーショットを手に入れてしまった。最初はキャノンの25倍ズームのコンデジ、パワーショットSX620HSを購入するつもりだったが、店頭で比べたらソニーの方が操作性とレスポンスが良く、液晶の映りが良かったので(液晶自体はキャノンの方が高精細)WX350に変更した。

基本気合を入れる時は一眼レフで撮影するが、会社のかばんに忍ばせ、急に何かの時に撮影したい時や、ジョギング中などで撮影する時はやはりコンデジ、それもできるだけ小さく軽量なのが重宝する。また、できるだけズーム倍率が高いのが必要。それは特に画質だけではもはや差がないスマホのカメラ(下手なコンデジよりiPhoneやアンドロイドスマホの方がきれい)があるなか、ズームは唯一コンデジがかろうじて生存できるポイント。
このWX350はWX220より一回り大きく重くなるが、10倍ズームに対し20倍ズームと充分。バッテリーを含めても200gを下回り充分軽量だ。スマホの台頭でコンデジの新製品はめっきり少なくなり、このWX350も調べてみたら発売からかなり年月が経っており、よくよく考えると以前のWX220と発売日はそれほど変わらない。なのでズーム倍率以外はWX220と特に性能差は無いようで(バッテリーは大容量で持ちが良い)、あまり新鮮味が無いけど、¥22000という安価でこの高ズーム倍率と、相変わらずオートできれいに撮れる気軽さはソニーの画像処理エンジンの素晴らしさに満足。あとはすぐに不具合がないことを祈るのみ。

今回、コンデジを購入するにあたり、いろいろ他社機も検討したが、小型軽量の高倍率ズームは実質ソニー、キャノン、カシオの3社しか作っていない。寂しいもんだ。でも現状まだまだ高倍率ズームはスマホでは不可能な分野。今のうちに買っておいた方が良いと痛感させられる。

【ネタバレ有り】スターウォーズ 最後のジェダイ

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今年最後の大イベント。先日のブレードランナーの新作が今年のメインだと思っていたけど、やはりこの日を迎えるとなるとスターウォーズはお祭り級になる。

さて、まず感想はスターウォーズ史上最も長い上映時間とのことだったが、最も短く感じた映画だった。それほど迫力の映像と退屈しないストーリーに満ちていたと言えるのかもしれない。前評判はすこぶる高かったが、それは宣伝も含めていつものことなので、気にしなかったけど、個人的に前作よりは良いと思った。前作はなんかストーリーが幼稚で、エピソード4の焼き増しみたいなところがなんだかなぁと思ってたので(JJエイブラムズ監督はプレッシャーの中、ヒット作を作り上げたのは事実)。

今回はその前作から続くわけだから、新しい監督は前作からの話の流れやキャラを変えるわけにはいかないし、新しいキャラやストーリーも作らないといけない。何よりスターウォーズブランドというファンからの恐ろしいプレッシャーの中、すごい大作を作り上げた思う。

今回強く思ったのは、まぁ、前作でも思って改めてなんだけど、本編が始まる前にさんざん見させられるマーベルのアメリカンコミック映画みたいに、スターウォーズもかなりマーベル的な映画になってきたなぁと。CGもこなれて何でもできてしまう時代。よりド派手に何でも有りのアクション。僕のようなオールドスターウォーズファンには、なんかもうこれは、ルーカスの手から離れて、ディズニーという世界最大のエンタメ会社の手になり、時代が変わってしまったのを受け入れるしかないのかなと。
前作あの愛すべきキャラが殺され、今回も逝ってしまって、それは諦めて受け入れるしか無い。良いとか悪いとかじゃなくて、もう時代が変わった。

スターウォーズという善と悪、光と闇、家族愛、そして時折入るコメディな要素とか、そういう普遍的な所は今回もちゃんと敷かれているし、新しい監督もまた1人のスターウォーズの大ファンであるから、スターウォーズ愛に満ちた作品であるのは間違いない。これは新しい時代のスターウォーズとして楽しむしかない。

あ、それでも一つ、古いスターウォーズファンから一つだけお願いしたい。やはりR2-D2の出番をもっと増やして欲しい。スターウォーズの全篇を通して登場しているのは彼とC3POだけだけど、特にR2-D2は常に重要な役割を果たしていて、この映画の主人公だと思うくらい個人的に愛しているから。新しいアイドルのBB8も大好きだし、彼の活躍も見ていて楽しいけど、R2-D2だけは永遠なれ!と強く言いたいな。

ちなみに、今回劇中で3回涙が流れた。ヨーダの登場、ルークとレイアの再開、そして最後のエンドロールで流れたキャリー・フィッシャーの追悼文。やはり僕のようなオールドスターウォーズファンには泣かずにはいられない。

さて、いよいよ最後のエピソード9は再び前作のJJエイブラムズ監督に委ねられる。彼がこの3部作の最初で風呂敷を広げたわけだから、いろんな意味で責任がある(笑)また大変だろうけど、また僕みたいなファンにいろいろ言われるだろうけど、ファンもいろいろ受け入れ成長して、楽しまなければいけないな。

とりあえず直近はハン・ソロのスピンオフ映画とのことだ。ローグ・ワンがすごく良かったので、スピンオフ映画はまた楽しみだ。