ELO-エレクトリック・ライト・オーケストラ

Kddtd7_p ファンにとってはこの夏は大事件だったに違いない。日本ではほぼ無名と言っても過言ではないイギリスの偉大なジェフ・リン率いるバンドELOの曲がフジTVのドラマ「電車男」に使われ、それにあわせてベスト盤もリリースされた。全くELOを知らない素人、さらに洋楽さえも聴かない若者にも少なからず聴かれることになったのはたしかに大事件だ。さすが、ドラマの主題歌になるのはすごい影響だ、恐ろしい。
音の魔術師とも言われる奇才ジェフ・リンの生んだ魔法の音楽ELO。欧米では超有名だけど、音楽的レベルの低い日本ではほぼ無名だった。今回、少しでもELOのレベルの高い音楽に触れることができた日本人はすごく幸運だろう。まぁ、レベルの高い音楽というと語弊があるけど、とにかく、かなり作りこまれた、少なくとも日本人では生み出せない、発想できない音楽だと思う。
先のブログでも書いたジョージ・ハリスンも彼の音楽の魅力に取り付かれた一人だ。
よく、ELOの音楽は”ビートルズの後期みたい”と表現される。実際、ジェフ・リンは自他共に認めるビートルズマニアだ。まぁ、再現不可能と言われるビートルズの後期のサウンドを彼なりに再現しているとも言えるELOのサウンド。さすがおそるべりジェフ・リン。今回のベスト盤を聴けば改めて思わされる。
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