ついにクイーンが来日を果たしコンサートが始まった。20年ぶりだそうだ。ポール・ロジャースをボーカルに迎えての復活コンサート。フレディ・マーキュリーがいないだのこうだの不毛なことはどうでもいい。とにかく楽曲が最高にすばらしいのだから。今回もすばらしいステージアクトを見せてくれるのだろう。やはりクイーンにとって日本は特別なのだろう。日本だけに披露する曲もあるそうだ。ただ、ちょっと来るのが遅かったような気もする・・・。 キムタクの例のドラマの直後くらいだったらもっと盛り上がっただろうに(^^ゞ
僕は一度ロンドンで彼らのライブを見たことあるので、今回は行かないけれど、今でも夏場に新宿のコマ劇場で行われていたクイーンのミュージカル「We will rock you」には行けばよかったと後悔しまくりだ。あのミュージカルは本当にすばらしいとの評判だった。大阪で演ってくれないのかなとひそかに思っていたけど、やはり甘かった(^^ゞ
ミュージカルにしても、実際のコンサートでも、クイーンの楽曲の良さは万人に理解しやすいと思う。良い曲には普通の人じゃないと理解できないのがけっこうある。たとえばそれはもっと極端に言うとポール・マッカートニーやジョン・レノンじゃないと理解できない名曲もあるわけで、そういう意味ではやはりクイーンはいつ聴いても見事だなぁと感心してしまう。
