11月13日大阪城ホールThe Whoのチケットを無事に手に入れることができた。とりあえずほっとした。あとは彼らが無事に13日に大阪のステージに良いコンディションで立ってくれることを祈るばかりだ。
ファンサイトなどの情報では、気になるメンバーはドラムはザック・スターキー、ベースはピノ・パラディノということで、こちらも申し分ない最高のメンバーでうれしい限りだ。たしかこのメンバーはロック・オデッセイでも同じだったが、もはや不動のメンバーとも言える現行Whoの強力な布陣だ。
The Whoのファンサイトでも言われていたが、チケット￥12000もロック史におけるThe Whoを考えると、格安だと言える。普通なら確実四捨五入すれば2万円になってもおかしくないチケット。知名度の少ない日本だからこそこのようなチケット代になるというのはとても皮肉なものだ。
純粋に現存する史上最高のライブバンドで史上最重要ロックバンドであるThe Who。キース・ムーン、ジョン・エントウィッスルがいないとは言え、Whoのライブを体験できるのは幸せなことだ。それも今回が2回目。生きていて良かったと思えるくらいだ。
単独公演は、いや、The Whoの来日公演そのものが今回が最後というつもりで、気合いを入れて行きたい。
