ThinkPad R400 到着

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9月23日に注文したThinkpad R400が8日後の昨日到着した。到着予定は2週間前後だったので、比較的早かった。レノボ側の銀行振込の入金確認後はすぐに中国のレノボ工場に発注して組み立て、そして発送まで驚くほど早かった。運送業者の日通によってそこから香港に向かい、キャセイパシフィック航空より空輸され成田に運ばれる。一旦東京に 集められ、そこから各ユーザーにペリカン便により配達される。工場から東京までの運送状況がレノボのホームページで確認できるのだが、世界地図でちょっとした海外旅行のような画面でおもしろかった。

思ったより小さな箱で到着したR400.。二重の段ボール箱。中身は発泡スチロールでなく、専用のプラスティックのような保護材でPCが固定され、簡素なものだ。マニュアルもすごく簡素で、まぁ、私のようなある程度のPC経験者にはちょうど良い。

筐体はすでに持っているX30と同じピーチスキンと呼ばれる質感の高い天板。パームレストは強化プラスティックだが、下手な塗装されたものより、このThinkpadのボディは塗装剥げの心配が無く実用的で良い。そしてなにより赤い乳首ことポインティングデバイス質実剛健で色気はないノートパソコンだが、私はこの独特なThinkpadがすごく好きで、所有感があふれる。

私のThinkpad歴は浅く未熟で、570とX30しかないが、それと比べるとThinkpadの評判良いキーボードタッチはけっこう軽くなっている。現行他機種はどうか知らないが、けっこうバネの力は少なく、軽く押し込める。私好みだ。相変わらずノートパソコンにしてはストロークは深めでThinkpad独特なのは変わっていない。いずれにしろ好みはあるだろうが、きっとThinkpadの良きキーボードは保たれているはずだろう。

ディスプレイは今まで過去の所有したThinkpadを含め、Thinkpadのそれは良い印象がない。実際にThinkpadの液晶の評判はどちらかと言うと良くない。暗いとか、コントラストがないとか、いろいろとネガティブな印象があるが、この新しいR400(従来の蛍光管WXGA液晶)も相変わらずいまいちな感じだ。少なくとも以前使っていた前機種バイオのクリアブラック液晶と比べて明らかに劣っている。

ボディはしっかりしていて、これはさすがにThinkpad品質だ。他メーカーとは比べものにならないのではないだろうか。このR400 はロールケージなる補強材が入っているようで、かなり頑丈だそうだ。また、冷却性能もかなり良さそうだ。心配していた速さ重視で選んだ7200回転のハードディスクは充分静かで、全く問題ない。

さて、ソフト面だが、何より肝心のOSは私にとって遅まきながら初めてのVista。悪名高きビスタだが、なるほどよく分かる。Vistaでは不足無い今回のR400のスペックCPUはCore2DuoP8600の2.4GHZ、4GBメモリ、7400rpmハードディスクだが、前機種バイオのXPパソコンと比べると起動も普段の挙動ももっさりと遅い。アプリケーションソフトを立ち上げるのは比較的早かったが、なんか根本的な感覚の時点でもっさりでげんなりしてしまう。何もしていないのに、常にハードディスクのアクセスランプが点滅しているし、数多くのいろんなプログラムがバックグラウンドで動いているようで、精神衛生上明らかに良くない。まぁ、仕方ない。これがVistaで、さんざんな評判の所以なのだから。こればっかりは早くウィンドウズ7にアップグレードしたいものだ。

初めてのVistaは短い付き合いになるが、やはり視覚的にいろいろと凝っていて(これが緩慢なOS動作の一因なのだが)、それはそれで長らくXPを使っていていろいろと新鮮でおもしろい。

今回のR400は初めてのThinkpadとしてメインPCであり、また初めて新品で購入したThinkpadとなる。もともと頑丈でメンテナンス性に優れた造りの良いノートであるから、全機種のバイオ以上に長らく愛用することになると思う。

すでに最低限のデータや設定移行は全機種バイオから済ませて、初めてのVistaで動かせている。とにかく評判が悪いOSだが、かつてのウィンドウズMEのようにやたらとフリーズするようなクソOSと比べたら天国のようなもので、またOSとしてはすでに熟成されているので、今となってはそれほど悪くないと思う。しばらくVistaで楽しみ、そして本命のWindows7でR400の真価をいろいろと探ってみて、こちらのブログでもその都度UPしていきたい。

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