スマホ つれづれ…

Is12t

auでもiPhoneの取り扱いを始め、ソフトバンクと熾烈な争いが始まった。それに対して絶対王者ドコモは24機種もの壮絶な新機種攻勢で迎え撃つ。auソフトバンクの新機種がほとんどスマホに対して、ドコモは同じくらいのスマホ新機種リリースに加え、いわゆる従来のガラケー(フューチャーフォン)もなかなかたくさんの新機種をリリースするのはさすがに老若男女のシェアが大きいだけはある。

auを使う自分と言えば、ジョブズが亡くなろうが、iPhone4Sの発売だろうが、元々のアンチアップルの精神からそれらには関係がない。世間が今のようにiPhoneやアンドロイドと騒ぐ以前からウィルコムのウィンドウズモバイルで酸いも甘いもスマホを知っているから、むしろ最近のガラケーのすごさに感心しきり。元々のメカ好きゆえに、物理キー満載のガラケーがやっぱり良かったりする。高画質カメラ、ワンセグ、FMラジオ、防水、そしてGmailツイッターFaceBookくらいが通常充分だろう。ならばガラケーが今でも必要充分なのだけど。携帯各社はとにかくむやみやたらに通信しまくるスマホパケット通信で稼げるから、否応なしにスマホで攻めている。

実際にauがもはやガラケーをほとんど辞めるとなると、スマホも考えなくてはいけない。

そうなるともちろんiPhoneは眼中に無いので、アンドロイドかWhindowsPhoneのどちらかになる。昔のWindowsMobileで楽しませてもらったよしみか、やはり本命は現状日本唯一のWindowsPhone7.5端末IS12Tとなる。利点は軽量コンパクトの防水端末、”ヌルヌル”と評される動作、そして何より他に使っている人が少ないということ。欠点は後発なのでアプリが少ないことと、個人的にワンセグな無いこと、そして現状割高な端末価格。

ここ最近、一応IS12Tを本命にエクスペリアacroとアクオスフォンis05のカタログを比べながら楽しんでいる。とりあえず早く不人気な?IS12Tが値下がりするのを待つばかり。