富士吉田のうどん

Y02qp5zs B級ご当地グルメなどとよく言われるようになったが、例えば富士宮の焼きそばはまさにご当地グルメの代表的なもので、今や全国区で有名になりつつある。あの独特な甘さのある焼きそばはすごくおいしい。ぐるりと富士山を回って、山梨側の富士吉田にはうどんが有名とのことで、今回初めて富士吉田に訪れうどん屋を探した。が、しかし、これがなかなか見つからない。街の中心部をくまなく探し回ったつもりだが、見あたらないし、見つけても休みだったり…。半分あきらめて御殿場に向かおうと思っていた途中、”富士吉田のうどん”と書いてあるのぼりが掲げてある一件のうどん屋を見つけた。”あんめ”という小さなうどん屋で、もう午後2時くらいだったにもかかわらず、店内はお客さんでいっぱいだった。注文したのは月見うどん。見た目はキャベツがのっているのが特徴的だ。麺は山梨名物”ほうとう”を思わせる太めのやや平麺ぽい手打ち麺だ。かなりコシがあるというか、例えば讃岐うどんのゴムのような弾力と違い、かなりしっかり堅めの麺。よく噛まないといけないので、うどん1杯でもかなり満腹感になる。つゆはあっさりで、誰もが好める味だ。普通においしい。また、僕の食べた月見うどんは¥350。とても安い(本来うどんはこのくらいの値段がまっとうだと思う)。そもそもB級グルメなどと呼ぶのは失礼かもしれない。安くておいしい、これってまさに最高のグルメだと思う。
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