山陰湯巡りの旅 玉造温泉

Y4ujw3hc 第2土曜に休みをもらい、土日に鳥取と島根へ湯巡りに出掛けた。ほぼ1年ぶりの山陰。昨年は出雲大社を目的にして、ほとんどの温泉地を素通りしてしまった。鳥取と島根には有名な温泉地がたくさんある。これらを素通りしてしまったのは大変もったいないことだ。今回、これらの温泉地で、特に有名な玉造、湯ノ川、皆生温泉の湯巡りを目的に再び山陰に愛車キャラバンを走らせた。
島根県宍道湖南側を走る国道9号線から少し南に入った所にあるのが玉造温泉清少納言枕草子で「湯は、ななくりの湯。有馬の湯。玉造の湯。」と賞する三名泉のひとつとして有名だ。
玉湯川沿いに桜が見事に咲いていた。そしていかにも老舗な旅館やホテルが軒を連ねている。まさに歴史ある温泉街だ。
今回立ち寄ったのは日帰り温泉施設「ゆーゆ」。老舗旅館が軒を連ねている中にやたらと近代的な外観が目をひく。玉造の地がもうひとつ有名なめのうの産地であるが、その勾玉をイメージした建築らしい。
内部も近代的で、何か宇宙をテーマにした施設のようだ。大きな内湯と露天風呂、サウナと水風呂、数多くの洗い場が備えられたよくあるクア施設そのものだ。
そんな新しさを感じさせる施設に注がれる歴史ある玉造の湯はクセが無く無色透明、無味無臭のいかにも名湯と呼ばれるものだ。源泉が70度近くあるのだろうか、かなり熱く、ある程度加水されているだろうし、この大きな施設ならしっかり濾過循環されているだろうから、泉質はかなり薄くなっているかもしれないが、名湯に多い基本的な単純アルカリ泉。もともと源泉温度が高い分、風呂の温度もやや高めで長湯はできない。私には下呂温泉の湯に似ていると感じた。なんか一種の納得感を覚えて、続いてさらに西の湯ノ川温泉に向かった。



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