ベック、ベック。

Ivkdn5zp 最近ラジオでもよく流れているけど、ベックが新しいアルバムを出したらしいが、その新曲はなかなかかっこいい。今やベックといえばベックなんだろうな。
でも、俺のような自称ロック野郎からしたらベックといえば”ジェフ・ベック”だ。何が何でもジェフが無ければ困る(^▽^;) 最近ずーとジェフ・ベックの過去のアルバムがリマスター&紙ジャケ仕様で再販されている。マニアが大切にする帯も発売当時の日本語バージョンでなんだか懐かしい感じだ(・・・とは言っても僕は20代の若造・・・、当時はリアルタイムで知らないけど(^。^;))
そんな再販リリースもついにロッド・スチュワートロン・ウッドと組んだ夢のバンド第一期ジェフベックグループのアルバム「Truth」まできた。ハード・ロックの祖と言われるロック史上の超名盤。このバンドが無ければレッド・ツェッペリンも生まれなかった。いや、ジミー・ペイジもこのジェフ・ベックグループを真似してツェッペリンを生み出したと言われているほどだ。また、UKの最高のロックボーカリストの一人、ロッド・スチュワートのキャリアでも最高の時期(アルバム)とも言われるくらい誉れ高い作品だ。全ロックファンのマストアルバム。これがついにデジタルリマスタリングされて当時の雰囲気の紙ジャケとして再販された。
そんな作品がリアルタイムでメンバー自ら再現されるかもしれない。去年からロッド、ロン、ジェフが再び集結するという噂が耐えない。クリームがいよいよわずかながら期間限定で復活する。そんな全ロックファンの夢のような奇跡も起こる時代だ。だから、ジェフ・ベックグループが復活しても不思議じゃない。夢を見させて欲しい。