いまさらながら… Maroon5の2nd

Nbm_wiir 近くのTSUTAYAにCDを借りに行ったら、Maroon5の2ndアルバムがレンタル解禁になっていたので、速攻借りることにした。デビューアルバム「Songs about Jane」は恐ろしく売れたMaroon5。とても軽快で聴きやすいMaroon5のサウンドは日本の女性にも受け入れられ、CMで流されたりして大人気となった。
僕もこのデビューアルバムを手に入れ、散々聴きまくったが、このライトなメロディとサウンドは何度聴いても飽きることがない。
2ndはこの1stがあまりに良かったため、なんだか変に気を使い買わなかった。必ず1stより落ちるという先入観がどうしてもあったためだ。でも、それは間違っていた。
Maroon5のサウンドはブリティッシュのように常に斬新さや歴史なり街の臭いを求められるサウンドとは違い、純粋にアメリカの自由なサウンドが生き生きとしているように思える。変に気負いもなく、彼らは彼らなりのサウンドをストレートに出している。なので、聴く我々の方も変に気負わず、Maroon5のサウンドに身を任せられる。
CM曲ももちろんすばらしいし、それ以外の曲もとても良い曲ばかりだ。あれほどの1stアルバムの後なのに、ほんとにすごいと思う。