DVD ポール・マッカートニー・アンソロジー

Tuvja8cy 最近は同じようなライブDVDのリリースが多かったポール・マッカートニーだが、今回の”Mccartney Years”、日本盤名”ポール・マッカートニー・アンソロジー”は彼のソロ、ウイングス時代をほぼ網羅した映像ソフトの永久保存決定版だ。2ヶ月近く前からアマゾンに予約注文して、先ほどDVD3枚を全て一通り見れた。1枚目と2枚目はビデオクリップ集。ほとんど初めて見る映像ばかりで、とても見応えがあった。所々リンゴ・スターが出演していて、いつものようになんだか癒される。「Take it away」ではリンゴに加えジョージ・マーティンまで出演していて、なんだか興奮してしまった。3枚目はウイングス全盛の頃のライブRockShow、MTVの名物番組アンプラグド、グラストンベリー、などライブ集となっている。やはりファンにとってはRockShowだろう。年齢的にも最も絶頂にあった頃のポールのライブ。何もかも激しく、ヴォーカルの勢い、演奏など全てすばらしいライブだ。
「Off The Ground」の頃に出演したアンプラグドも興味深かった。その他おまけ的にお宝映像があったりして、これで¥4000ちょっとはお得すぎる。
ビートルズ時代に音楽的にも映像的にもすでに何もかもやり尽くしている。なのでポールのソロ、ウイングス時代はどうしても過小評価されがちだと思う。たしかに音楽の歴史的な重要性はなくても、ポールの天才的なシンガーソングライティングぶりはこのDVD3枚組の濃い内容を見ればいかんなく発揮されているのだ。

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