ATOK2010 導入

Atok2010

今日おなじみの日本語変換ソフトATOKの新しいバージョン「ATOK2010」がリリースされたので、さっそくダウンロードしてインストールした。AAA優待判ダウンロードで最安¥4725だが、一般的にPCソフトとしてこれが安いか高いかは人それぞれ判断が別れるところだ。

私はPCを使い始めた頃からジャストシステムのソフトは一太郎をはじめ、web製作ソフトから便利な総合ソフトJUSTHOMEなどを使ってきて、なじみがある。なので、それらに付属の基本的な日本語変換ソフトATOKは必然的に使ってきた。

日本語変換ソフトは基本中の基本なので、とても大切なものだ。例えば私はウイルス対策ソフトはフリーなものを使っているし、CD・DVDライディングソフトなども基本的にフリーソフトをダウンロードして使う。(さすがにweb製作ソフトには投資しているが)。

しかし、OSに付属の日本語変換ソフトはやはり必要最低限、貧弱なモノなので、一日の長があるATOKは必須で導入している。しばらくATOK2007を使っていた。しかし、OSもWINDOWS7となり、それに本格的に対応した新しいATOK2010にバージョンアップすることにした。

普段、仕事でお客様相手にメールでの文書作成、web製作、そしてこのブログでの長文作成など、一日中タイピングしまくりなので、個人的にATOKはやはりとても重宝する。今回のATOK2010もかなり精度が向上しているようだ。まだ使い始めでその恩恵は体感していないが、何気ない文書作成で威力を発揮するだろう。

言語は時代により常に新しく変化していく。毎年のバージョンアップは金銭的につらいものがあるが、3年に一度くらいでちょうど良いのではないだろうか。