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第20回 野辺山ウルトラマラソン

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今年で20回目となる信州は八ヶ岳連峰の山麓、野辺山高原で行われるウルトラマラソン100kmの部に参加。「野辺山を制する者はウルトラを制す」と大会側が自らキャッチコピーとしているだけあって、国内のウルトラ大会で最も厳しいコースと言われる大会。

当初は地元近くの鯖街道ウルトラマラソン76kmにエントリー予定だったけど、何かで野辺山ウルトラマラソンはレース中温泉に入浴できるという情報を目にし、温泉入りながら100km走るなんて楽しそう♪…、温泉好きで元々マラニック志向が強いため、そんなに気負いせずエントリーしてしまった。数年ぶりのロードレース、さらにそもそもウルトラの100kmは初めて。無謀すぎる。実際、大会近くなり、参加したことのある先輩ランナーさんの話をいろいろ聞いていると自分自身がとんでもない挑戦をするということを痛切に知ることに…。

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注目なのはコース図より高低図。最高所が2000m近くと、まるでトレランレースのような標高と高低差。温泉は全部で3箇所。35km地点の稲子湯、42km部のゴール地点でもある八峰の湯、71km部のゴール地点でもある滝見の湯。

いろいろ悩んで、レースだけに専念しようと思った時期もあったけど、結局数週間前にはレースしながら温泉全て入る、むしろレースより温泉3箇所優先で、1つでも何かのトラブルで温泉に入れなければその時点でリタイアするという固い決意で臨むことにした。何しろ、仲間のベテランウルトラランナーさんでも制限時間14時間に近いタイムでゴールしていると聞いて、まず自分に完走は無理だと悟り、3つの温泉は必ず入るということに切り替えた。

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伊吹山とほぼ同じ標高1355m、野辺山駅近くのスタート会場。早朝5時スタート。集合した4時頃にはすでに辺りは明るい。天気は雲一つ無い快晴。八ヶ岳の頂上付近に残る雪が朝日で赤く染まる。しかしとにかく寒い。なんと気温3度ほど。温泉に入るため(素早く脱ぎ着するため)、タイツなど保温やサポート類は一切身に付けず、短パンと長袖シャツ、防寒代わりのモンベル・バーサライトジャケットのみ。ドロップバッグは一切しなかった。引取の時間ロスを避けるためだ。とにかく温泉で時間ロスが大きいため、他の事で時間ロスは極力避けたい。よって18リッターのザックに3回分の着替えを満載して走ることに。

開会式が終わりいよいよスタート。スターターはシークレットゲスト的に元フィギアスケーターの安藤美姫さん登場。「ミキティー!!」となぜかやたらテンションの上がった男性ランナー達の声援と「個人的な撮影はご遠慮下さい!」と会場アナウンスの声が上がる中、スタート。

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会場を出たらすぐに辺りは高原野菜など畑一面。牛糞など肥料の臭いがぷんぷんする中、100kmという長い旅は始まったばかり。八ヶ岳の景色がすばらしく、早くもカメラ撮影するランナーさん多い。

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すれ違ったJR小海線の列車とツーショット。野辺山はJRでもっとも高所を走る路線とあって、鉄道マニアには有名な場所らしい。

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ほどなくトレイルに入る。野辺山ウルトラの特徴でもあるこのコース。普段トレイルランナーをしている自分にはほっとうれしくなるコースだ。八ヶ岳の中腹へ向けて登って走って行く。完全なトレランレース状態。

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振り返ると遠くに富士山が雲一つ無くはっきり。多くのランナーがその素晴らしい光景に見入ったり、立ち止まって写真撮影。

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巷のトレランレースでもこんな高所で走ることは無かったりする。たしかに、若干空気が薄いのは感じられる。ここまでのトレイルはもちろん登り基調だけど、あまりにすばらしい景色で苦しさは一度も感じることは無かった。

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八ヶ岳の雪解け水が湧き水となり、川となり、あちこちから清く流れていた。所々雪も残っていた。開会式で挨拶した町長さんが昨年の大雪で今大会の開催を心配したというのを思い出した。

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最高地点からアップダウンを繰り返しながら最初の温泉35km地点の稲子湯に到着。標高1500mの温泉。建物手前でエイドも兼ねているが、素早く補給を済ましてすぐに奥の温泉へ。手前に係員さんが温泉チケットを持って立っていた。ゼッケンだけ見せれば入れると思っていたけど、違う。係員に選手用の温泉チケットをもらって、それを温泉受付を提出して入るしくみ。これを知らないとちょっとしたタイムロスを招く。僕は事前にネットで先輩ランナーさんのブログからその情報を仕入れていた。

木造で湯治場のような雰囲気の施設。歩けば音が鳴る木の廊下が雰囲気がある。お風呂は玄関からちょっと奥まった場所にあって、それだけでもタイムロス。お風呂には既にランナーさんが3人ほどいた。今来たばかりのようだ。なぜかオフィシャルのカメラマンがビデオ撮影をしている。

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内湯1つのみの小さめの湯船はいかにも山の出といった濁り湯。しっかりかけ湯して汗と汚れを流し、熱い~!と叫びながら入ると鉄さび臭のするお湯。これはまさに色といい臭いといい、伊香保温泉のそれと同じだった。すぐにお風呂を出て、新しく着替えて準備する。この稲子湯のアイドルで番台のお婆ちゃんはすごく愛想の良い素敵な人で、温泉分析表が見当たらなかったので帰り際に尋ねると、去年の大雪被害で浴室に被害があって、建て直したばかりだそうで、まだ表を設置できていないとのこと。親切に紙の表があるから持ってくると言ってくれたけど時間が無いから丁重にお断りした。ほんとに良い方で、ありがとうと何度も礼を言って温泉を出る。再びエイドに立ち寄っておにぎり1つとバナナをゲットして走り出す。食べながら、さらに日焼け止めクリームを塗りながら走る(笑)。

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基本的なエイドの内容は覚えている範囲で、水、スポーツドリンク、バナナ、オレンジ、梅干し、塩、塩タブレット、干しぶどうなど。大きめのエイドではそれらに加えてコーラ、ホットティー、コーヒー、ココア、みそ汁、松茸のお吸い物、パン(クリーム、あん)、おにぎり、そば、うどん、いちご、ぶどう、チョコレートなど、他にも覚えていないだけでたくさんの種類があって充実していた。水かぶりや手洗い用の大きなバケツに入った水がいくつか用意。トイレは各エイドで2つほど。最初はどこも数人が列を成していたが、後半はすんなり利用できるほどだった。

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稲子湯から下り基調でわずか7kmほどで2つめの温泉施設「八峰の湯」(ヤッホーの湯と読む)。直前に草の生えた柔らかい歩道のトレイルを気持ち良く下ってくると見える温泉施設。42kmの部ゴール地点で、着替え施設やらエイドやらなんだか混沌とした周りの中、100km部のゼッケンを付けた僕が迷い犬のように温泉入り口を捜して入る。もし中間計測の絨毯があれば不通過しそうな分かりにくい箇所で、計測器が無かったので良かったけど、あれば命取りで注意すべき分かりにくい箇所。

稲子湯とは対照的に大きくて近代的というか、よくある大型の温浴施設だ。同じく温泉チケットをもらって受付を済ます。受付カウンターの周りにはお土産が置いてあり、良くある光景。心配していた浴場までの距離は長くなかった。入るとまた先ほどの温泉で一緒になったランナーさん2人と出会う。「デカフォレストさんですか?」(100km10回完走者)と聞くとデカフォレストさんではないけど、どちらも5回前後完走してる強者ベテランランナーさん。お風呂はまだ誰もいない貸し切り状態。て言うか、僕たちが初めての客(ランナー)のようだ。42kmの部ランナーよりも早く来ているということか。

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2つの内湯と露天風呂、サウナもある一般的な施設。泉質はよくある炭酸水素塩泉、46度で毎分240リットルとなかなかのスペック。無色透明で特別な臭いも無い。柔らかいお湯にしばし癒される。露天風呂も開放感があって気持ちが良かった。

風呂を出て着替えをしながら一緒になる先輩ランナーさん達にいろいろ聞いていると、「野辺山は3つの温泉が入ってこのエントリー代。温泉に入らないのは温泉地へ遊びに行って温泉入らないのと一緒ですよ」と口を揃えて豪語していた(苦笑)。さすがというか、僕はそこまでの発想は無いけど、野辺山も100kmも初めてと告げるとびっくりして「初めてで温泉!?そんな人初めて聞いた。アホでしょ?」と言われる。確かに、否定できない…。さらに、一番知りたかったのが、このレースペースはどのくらいかということ。「温泉の時間を除いたらサブテンペースですよ。余裕でゴールできますよ」と言われ、この時点で初めて自分が実は温泉入りつつ、完走できる、つまりレースをしている、早いペースで来ていると知ることに。全く完走目的でなく、3つの温泉目的だったのが、温泉入ってレースを完走してしまうという予想外の偉業を達成できるかもとびっくりしてしまった。

もちろん後半の失速も考えると、確信はできないので、できる限りのペースで先を進める。次の温泉はちょっと離れた71km地点。前半の50kmでいつも愛用している安物のGショック時計を確認すると5時間半を過ぎた程度。確かに温泉のロスを除くと、なんと50kmを5時間(キロ6分)ほどで走っていることに。そのまま行けば10時間切りのサブテンも狙えるペース。そんなに速く走ってたっけ。みんな持っているGPS付き時計も持っていないし、初めてのコースで右も左も分からないので、100km完走を別にしても温泉3つ71km走るためにはゆっくりできないので、前半速めのペースを心がけていただけだったけど。結局これが先に結果を言うと時間的に余裕の完走できた1番の要因だった。

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後半からはがくっとペースダウン。他の選手と対面通行となる北相木の折り返し地点エイドまでのゆるい登りが長くキツかった。このレースで最初にしんどいと思い始めた。対面する先行くランナーさんはいったいどの先から折り返してきたのか…、疲れているランナーがよく考えることだ。やっとたどり着いた北相木村役場のエイドでしっかり補給。ここのエイドだったかは記憶が定かでは無いけど、前半と後半に1つずつお蕎麦のエイドがあった。温泉一緒だったベテランランナーさんが言うには後半のお蕎麦の方が美味しいとのことだったけど、たしかに後半の方が麺がしっかりしていて美味しかった。

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画像奥の黄色いピカチュウのかぶり物?をしたランナーさんが温泉3箇所全てで一緒だった。僕より先に温泉にゆっくりいて、僕の方が先に早めに温泉を出たが、コースでさっそうと抜いていく。すごく余裕で速かった。エイドでも係員の方と写真を撮ったり、温泉もエイドもゆっくり野辺山をマイペースで楽しんでいたすごいランナーさん。僕もいつかそこまで力を付けて楽しめたらと心底感じた。そしていろいろアドバイスやお話を聞けて感謝したい。

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北相木の折り返しから下りになるのに、すでに脚の筋肉痛が出始め、それほど速く走れなくなっていた。対面コースを過ぎて、71kmの部ゴール地点にある最後の温泉「滝見の湯」までは厳しい登りが続く。前半より明らかに落ちたペースながら歩かず走り続け、やっと3つめの温泉。2つめの八峰の湯と同様に大きくて近代的な温泉施設。この時間帯になるとすでにゴールして入浴し始めた71km部のランナーさんと一緒になる。白い100kmゼッケンを付けて入ってきた僕を見て驚く人も。通常温泉に入るのはゴールしたかリタイアした選手が想定なので、レース中に、それも3つも温泉に入るランナーは珍しいみたいだ。2000名ほどの100km参加ランナーの内、走行中の温泉入浴、それも3箇所全部は5人いるかいないかかもしれない。

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浴室はランナーさんや一般客がすでにたくさんいたので撮影できず。代わりに温泉分析表。無色透明のアルカリ性単純温泉。泉温も低く、湧出量も少なめ。温泉は3箇所とも時間のかかる洗髪はしなかった。ドライヤーで乾かす時間ロスも大きいし、乾かさなければ風邪もひくから。ただし3回とも日焼け止めのクリームはしっかり塗り直した。天気が良く、この時期は実際に紫外線が一番強いので。でも、塗っていなかった太ももから下はしっかり日焼けして、ゴール後のお風呂でヒリヒリ…。

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滝見の湯は71kmの部ゴール地点でもありエイドが充実していた。ファイテンのマッサージブースもあった。

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いよいよ後半最大の山場で野辺山でもっとも厳しい難所、馬越峠(1620m)。ひたすら長く続く坂道は決して急斜面ではないのだけど、疲れた脚にもう走りきる力は残っていない。ゆるめの斜面で走ってみたりするものの、長続きしない。滝見の湯で一緒だったランナーさんに「このペースならここの温泉あと1時間長居しても大丈夫。馬越峠も歩いて登っても充分完走できる」と太鼓判をもらったけど、何人か走っているランナーさんに触発されてがんばって走りたいとう気持ちはあった。

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79kmで馬越峠のピーク。大した距離じゃ無いのに、どれだけ時間を使っただろう。ここを過ぎると一気に下りが続く。本来なら飛ばして下りるのに、脚が痛くてスピードが全く出ない。やっとのことで下山して、振り返るとあの山を越えてきたのかと…、ロードの大会とは思えないハードさ。

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しばしあの有名な千曲川(源流)と平行して平らなロードをトボトボ走る。次のエイドまでがすごく長く感じた区間。平地なのに歩いているランナーさんも多く見られた。実際、この時点でも歩いてでも完走できる時間的余裕は充分あったけど、やはり歩くのは忍びない。

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最後の関門で着替えポイントでもある87km主要エイド川上村。うどんが美味しかった。やはりうどんはランナーにとって一番ありがたい。あとわずか13kmの地点だけど、すでに疲れ切った脚を考えると長く険しい13km。うどんはほんとにありがたかった。あと、ここだけなぜかCCレモンがあったのがすごく美味しくてうれしかった(カフェインが苦手でコーラが飲めなかったから余計に)。周りは疲れ切って椅子に座ったりぼーとしてるランナーさんが多くいた。すばやくうどんをかっこみ、トイレを済ませて早めにエイドを後にする。

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川上村の集落を抜け、JR小海線と平行合流するころにはまた緩やかで長い上り坂を疲れ切ったランナーを苦しめる。長い長い…。クルマの交通量が多く、通り過ぎる車に少しイラッときたり…、でも中には窓からがんばれー!と子供が声を掛けてくれて通過するクルマもあった。ありがとう。

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緩やかな坂を登り切ると朝スタートしたような牛糞堆肥の臭いが漂う農道を走る。仕事中の大型農機が排気ガスと土煙を上げて疲れたランナーにさらにストレスを与える。そして、朝と同じような形の八ヶ岳の姿が見えてくる。スタート会場より八ヶ岳の形は同じでも小さいが、確実に帰ってきたのだと分かる。しかし、僅か1kmがすごく長く遠い。あの前の八ヶ岳がなかなか大きくならない。脚の痛みはあちこちから出ており、時折針で刺したような局部的な痛みが突然出ては消える。特に左足の膝が痛く、念のために持っていたマジックテープですぐに装着脱着できるザムストのサポーターを付ける。脚が自然と前に出る感覚がすごく感じられ、ずいぶん助かった。この距離では避けられない脚の豆は左足の小指辺り2箇所に出た。お風呂を出た後や、走行中も立ち止まったりして頻繁に持ってきたワセリンをたっぷり塗る。今回、ワセリンが一番完走に役立ったアイテムだった。シューズは普段からロードでの練習やレースでも愛用しているナイキの定番クッションモデル「エア・ペガサス」。型落ちで特価品なら¥5000までで買えちゃうお得な靴。アシックスやアディダスなど今までそれなりにいろいろ試したけど、ナイキのペガサスが一番害がなく歴代モデルをはき続けている。今回初めてのウルトラ100kmでも安心して足を預けられた。

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僅か数キロにいったいどれだけ時間を要したのだろう。いよいよ会場のゴールアナウンスが聞こえるほど近づいてきた。しかし、選手は目指す方向とは反対を向かされる。ぐるっと遠回りしてゴールを目指す残りの3キロ。坂道でなかったのは救いだった。そしていよいよあと1kmの看板が。ゴールはおもいっきり逆光でとてもカメラをとれるような所で無く残念だったけど、多くのギャラリー、関係者、既にゴールしたランナーさんに温かく迎えられる。名前をアナウンスされてゴールテープを切った。普通なら最後はテンション上がって、痛みや疲れを忘れてぶっ飛ばしてゴールしたりするものだけど、そんな余裕はなく、最後までトボトボ、早歩きと変わらないほどのランでゆっくりゴール。ピースの代わりに指を3本立てたポーズをとった。温泉3つ制覇したという意味を込めて(笑) 本当にバカで無謀な挑戦だったけど、それだけに今まで完走したどんなレースよりも達成感があって、誇らしかった。

12時間29分。あっという間の12時間半だった。内温泉に要した時間はなんだかんだで1時間ほどか。結果的に(制限14時間)時間的な余裕の完走はやはり前半しっかり速いペースで走れたこと。自分では人に言われるまで気づかなかった50km5時間というサブテンペースは、最近ご無沙汰になっていたロードランの自信にもなった。とにかく山に入って、トレランばっかりしているので、ロードの走力が落ちているのではないかと心配だったからだ。これで久しぶりにフルマラソンで力試ししてみようかなという気にもなった。

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ゴールテープを切るとすぐにかけてくれるずっしり重たい完走メダル。完走証もすぐに発行してくれた。最近は完走証はレースによってはネットで確認とかダウンロードとか味気ない事になっているけど、僕は完走証はその場でもらえた方が良いと思う。やっぱうれしいし、とても大きな意味のある紙切れ1枚だ。

本当に正直言ってレース前半まで、完走できるとは思って無く、実際に完走関係無く温泉目的で走っていたので、3箇所温泉だけでなく制限内に100kmも完走できたなんてのは、これ以上無い。晴れてウルトラマンだけでなく、湯ルトラマンにも成れた。

前夜祭でデカフォレストのランナーさんがインタビューでこの野辺山は温泉に入ってレースを楽しむのが醍醐味だと言っていたけど、ぜひ大会側で温泉3箇所入って10回完走すればデカフォレストならぬ「スパフォレスト」の称号を与えて、もっとすごい栄誉を称えていただきたい。と言いつつ、僕はそれに挑戦する気は今のところさらさら無いけど(笑)

快晴の天気(その分朝昼の温度差は大きかったけど)、風も穏やかで、この挑戦を成功に導いてくれた神様に感謝したいのと、ご一緒した仲間や温泉で一緒だった偉大な先輩ランナーさん、そして全ての大会関係者様にお礼申し上げたい。

最後に、この挑戦にあたって、先輩ランナーさんのブログを参考にさせていただいた。マラソンだけでなく、いつも何か始める時はまだツイッターフェイスブックでも無く、先輩ブロガーさんからの情報が一番役立っている。自分も1人のブロガーとして、お礼や恩返しという意味でも完走記を記すことで誰かの挑戦のお役に立てればうれしい。特にこのブログをきっかけにまだ誰も達成したことの無いであろう3箇所温泉付きの完走を10回達成「スパフォレスト」が現れてくれたら、おバカな僕のさらに10倍おバカなランナー誕生、これ以上の幸せは無い。

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