フランツの2作目は・・・

Exe7y9cf サイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルがマリファナ所持で逮捕された今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか(^^ゞ
まぁ、ミュージシャンやアーティストとか、そういう人たちにはマリファナくらいは認めてあげたらいいのに。こんなヒット曲のないご時世、薬の力でもいいから60〜70年代のようなとんでもないロックの名曲を聴きたいもんだ。
さてさて、そんな60〜70年代に大活躍した方々、つまり大御所たちの新作のリリースラッシュが始まりました。まずはエリック・クラプトン、そしてローリング・ストーンズと続いてます。今回はどちらもパス! あちこちのレビューを見ているとやはりぬるぬるのようで・・・、まぁ、私生活があれほど安定しているのなら仕方の無いところ(クリームの再結成DVDは買う!)。でも、ファンの多くは彼が常にアル中でいつ死んでもおかしくない状況から生まれるロックを期待しているのであります。僕もその一人。皮肉なもんです。
そんな中、ストーンズの新作「Bigger Bang」はなかなか良いそうで。僕もミックの歌うバラードを聴いたけど、たしかにいい感じだ。今回のストーンズはアルバムも気合入っているみたいだ。
で、今度はサー・ポール・マッカートニーの新作「Chaos and Creation in the Backyard」。ポールお得意の一人で全て演奏するという作品。個人的には好なので、予約しよっと。
さてさて、今回のブログのメインはそんな翁たちとは違ってヤングな方々の新作。去年大ブレイクしたFranz Ferdinandの2ndアルバム。ジャケット見ただけでもいい感じ♪ てか、ジャケ買いしてしまいそうなくらいインパクトある。1作目もそうだったけど、フランツのジャケットてインパクトあるしかっこいいと思う。
肝心の内容はやはり大変だと思う。あれほどヒットしてしまった後の作品だから、かなりプレッシャーあるだろう。もうシングル曲がラジオで流れていて、聴いてみたけど、それは相変わらずノリノリな感じで悪くない。他の曲の出来が気になる。個人的には1作目のような作風を続けてほしいけど、どうだろう。とにもかくにもフランツの新作は21日発売。買います。