乗鞍高原の水芭蕉群生地へ。去年も同じ時期に見に行ったが、今年は雪が多かったので、去年より開花は遅く、少なめ。乗鞍岳の清らかな雪解け水に育まれた神々しい水芭蕉は、何度見ても心洗われるようだ。
(Canon EOS Kiss X7 / EF-50mm F1.8、SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM)
The Beatles – Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band – Anniversary Edition Trailer
ビートルズの中期の実験的アルバムで、最高傑作とも称される歴史的大名盤がまさかの50周年記念エディションとしてリリースされる。かなりビッグなニュース。今回のポールの日本公演one on one tourは東京公演のみ、今回の武道館も高値安定で泣く泣く参加できなかったので、このニュースは本当に嬉しくて興奮気味。
今となっては最新でもなんでもないが、商売上手なペイジ先生の誘惑について行けるほどの予算が無く、レンタルで後追い。結論から言うと、現在の自分のしょぼいオーディオ環境では新しいリマスター盤を堪能できるほどの進化は確認できず。
MotherShipのベスト盤が出た時の、あの圧倒されるような音圧のリマスター盤は分かりやすかったが、今回のリマスター盤はそこそこのオーディオ環境をお持ちで、ツェッペリン信者が分かる程度の繊細な進化かと。むしろ、デラックス・エディションのディスク2のコンテンツが目玉になるのかな。
なぜか以前リリースされたブルーレイが転売屋で¥25000ほどになっていた。意味不明。世紀の名盤というほどではないと思うのだが、とにかく新しくリリースされて手に入れた。大好きな映画であるのは間違いない。ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの二人の名優がキレッキレの共演を魅せる。若い頃、ゴッドファーザーPARTⅡで魅せたように。でも、あの作品はお互いの役柄の時系列が違うため、実際は共演していない。そういう意味でもこの作品はすごい意味がある。他にも、ヴァル・キルマー、ジョン・ボイド、ナタリー・ポートマン、シャリーズ・セロンなど、豪華なメンバーがすごい。長丁場だが、終始テンションが張りつめる。男なら一度は見ておきたい作品。